一級 土木施工管理技士｜試験概要
年間スケジュール
1級土木施工管理技術検定 第二次検定 試験概要
検定科目の出題要件と合格基準は下記表の通り。 本試験の合格ラインは正答率60%以上が目安となっている。
| 試験区分 | 出題科目 | 出題内容 | 合格基準 |
|---|---|---|---|
| 第二次検定 | 施工管理法 | 監理技術者として、土木一式工事の施工に必要な知識を有すること また、土質試験および土木材料の強度などの試験を正確に行うことができ、かつ、その試験の結果に基づいて工事の目的物に所有の強度を得るなどのために必要な措置を行うことができる応用能力を有すること また、設計図書に基づいて工事現場における施工計画を作成するか、または実施することができる高い応用能力を有すること |
得点が60％以上 【評定】 A：60％ B：40％以上 C：40％未満 |
1級土木施工管理技術検定 第二次検定 出題内容
すべて筆記による解答で、設問の指示に従い、文章・穴埋め・穴埋め選択・計算問題などを文字や数字で簡潔に解答しなければならない。 (令和6年度試験内容見直し)
| 午後 試験時間：2時間45分 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 科目 | 内容 | 出題数 | 解答数 | 解答形式 |
| 施工管理法 | 経験記述論文 | 1題 | 1題（必須） | 論文記述 |
| 土工 コンクリート工 施工管理 |
2題 | 2題（必須） | 記述 | |
| 4題 | 2題（選択） | |||
| 4題 | 2題（選択） | |||
| 合計 | 11題 | 7題 | ||
